ファンクの帝王 ジェームス・ブラウン

ジェームス・ブラウンの特徴は、シャウトを用いたヴォーカルと、斬新なファンク・サウンド!
ファンクとは、人を踊らせる音楽のこと。独特のグルーヴを生み出すために、バック・バンドの演奏にも力を入れていました。

ジェームス・ブラウンは、友人らと共にコーラス・グループを結成し、活動を始めたのがきっかけでした。
1956年にキング・レコードからデビューし、60年代に入ると、ジャズやラテンのリズムを参考にしたハードなサウンドミュージックを作るようになります。
1963年に発表したライブ・アルバム『Live At The Apollo』は全米2位を獲得!

80年代には、彼をリスペクトするヒップホップ・アーティストたちとの活動も増え、1986年にはアフリカ・バンバータとのコラボレーション・シングル『Living In America』を大ヒットさせました。
また、「ディスコのことはもう見抜いた」という名言を残したと言われている彼は、ディスコ寄りの楽曲も多数リリースしていました!


歌唱や演奏だけでなく、ダンスパフォーマンスも魅力的なジェームス・ブラウン!
若き頃のマイケル・ジャクソンも、シャウトやステップなど、彼のパフォーマンスを観て多くの刺激を受けたようです。


 ■I Feel Good(1964年)
 ジェームス・ブラウン最大のヒット曲!
 華やかなパーティー・ソングで、日本ではミスター・ドーナツやディオールのCMソングにも起用されていました!
 シャウトから始まり、〈I feel good.〉と歌っているこの楽曲は、思わず口ずさんでしまいそうです♪


 ■Sex Machine(1970年)
 『ゲロッパ』!
 「このフレーズを知らない人はいない!」と言っても過言ではないくらい、日本でも有名ですよね!
 ダンサンブルなメロディーとヴォーカルの掛け合いは、まさに踊り出したくなる1曲です♪
 彼のサウンドには独特のグルーヴがあり、先にも記述した通りそれを支えていたのはバック・バンドでもありました。
 新たなバンド『JB’s』(ブーツィー兄弟をはじめとするメンバー)との共演で生まれたのが、ファンクの歴史的名曲と言われているこの楽曲です。


 ■Too Funky in Here(1979年)
 イントロの四つ打ちやキャッチーなメロディ-は、ディスコにぴったりな楽曲です♪
 サビはコーラスが満載で聴き応えがありますね!


 ■Living in America(1985年)
 アフリカ・バンバータとのコラボレーション・シングルです。全米チャートでは4位にランクインしました。
 同年に公開された『ロッキー4 炎の友情』のサウンド・トラックにも使用され、聴き覚えがある人も多いのではないでしょうか?
 リズミカルなビートがとてもノリやすい1曲です♪



ジェームス・ブラウンは年間約360日もライブを行い、「ショー・ビジネス界一番の働き者」という異名を持っていたそうです。

惜しくもライブで聴くことは叶いませんが、ぜひCDで彼の魅力を堪能してくださいね♪

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